ドンブログ

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アフリカ旅を終えて今、ルワンダにいます

【フィリピン】人生初の結婚式に参加

 

 

 

こんにちは!!

 

Donです!

 

 

バリリシリーズ第2弾です。

 

結婚式に招待されるの巻

 

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おさらいです。

 

バリリは、フィリピンはセブ島の大都会、セブシティより2時間ほど南に行ったところにある田舎町です。ここで3日間ユーマの元で日本人ゲストとしてスタディツアー(のようなもの)に参加していたのですが、ユーマが日本に一時帰国した後、一人でそこにさらに11日間滞在していました。

 

 

なぜバリリに居続けたか、それには2つ理由があります。

 

 

1つ目に、70万盗られた件で警察に行った後、すぐに海外旅行保険を申請しました。その結果を待つためにフィリピン国内に滞在し続ける必要がありました。

 

2つ目に、バリリで仲良くなったフィリピン人が本当によくしてれました。単純にもっとここにいたいと思いました。

 

 

というわけで僕には心強い仲間がバリリにはたくさんいました。

 

まるでお母さんのように常に僕のそばにいて何をするにも面倒を見てくれるコラ、無償で僕を家に泊めてくれて、食事まで出してくれたローデス、いつもハイテンションで今でもしょっちゅう連絡をくれるゲイのポール、エトセトラ...

 

 

僕にとってのフィリピンのお母さん、コラはバリリでは顔の利く人物です。少し町を歩くだけでいろんな人に話しかけられます。そのたびに僕を紹介してくれます。日本から来てくれた私たちのゲストのDonだよ。仲良くしてあげてね。僕がバリリでここまで多くの人と関わることができたのはほとんどコラのおかげです。

 

 

ある時コラに言われました。

 

 

コラ:今日うちの親戚が結婚式挙げるんだけど来る??

 

僕:えーまじか!急やな!笑 行きたい!!!でもフォーマルな服ないよ…

 

コラ:全然大丈夫だよ。フィリピンはカジュアルだから。

 

 

僕は今までに結婚式というものに参加したことがありません。ただもちろん結婚式にはフォーマルな服装で参加するべきだということくらいは心得ています。急いで家に帰ってショーツをデニム(唯一持ってた長ズボン)に、サンダルをスニーカーに変えました。場所は近くの教会、歩いて向かいます。

 

 

 

到着すると結婚式はすでに始まっていました。全然何言ってるかわからないミサを聴き、全然何言ってるかわからない誓いの言葉のようなものを聞きました。

 

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新郎新婦が誓いのキスをしました。その後みんなで何かはわからない多分ミサのようなものを合唱。僕も見様見真似で歌いました。最後は撮影タイム。新郎新婦と写真撮りたい人―?みたいな感じで続々と参加者が前に出てきます。怒涛の撮影行列でした。

 

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かわいい

 

 

 

 

 

式が終わると次は披露宴です。この流れは日本と同じなんですね。みんなで車に乗って移動します。

 

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もちろん新郎新婦が乗るやつです。

 

 

 

到着するとそこはビーチでした。というよりはオーシャンビューのイベントスペースといった感じです。

 

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コラと新郎新婦

 

 

 

料理やケーキが既に準備されていました。席に着きます。新郎新婦とその身内が入場し、披露宴スタートです。

 

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ケーキ入刀や写真撮影などさほど日本と変わらない披露宴でした。

 

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と、思いきや、

 

 

 

司会:レディースエーンドジェントルメーン!!!ご祝儀のお時間がやって参りました!ご祝儀を出したい方は手を挙げてください!係りの者が参ります!

 

 

希望者にご祝儀を入れる袋が配られました。

 

 

司会:さあミュージックスタート!新郎新婦が踊りやむまでの間にご祝儀を貼り付けてください!!!

 

僕:?????

 

 

さっきご祝儀袋を受け取った人が次々に踊っている新郎新婦にそれを貼り付けていきます。いやー衝撃的でした。意味が分かりませんでした。なぜ直接渡さないんだ。そもそもなぜ踊っている最中なんだ。文化の違い、カルチャーショックです。調べたらマネーダンスと言うようです。フィリピンで生まれた慣習で、今ではアメリカなど他の地域の披露宴でも見られるみたいです。

 

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赤いのがご祝儀です。

 

 

変わりもの好きな方は結婚の際にトライされてみては??

 

 

マネーダンスが終わると待ちに待った食事の時間です。もちろん披露宴というだけあってすごく豪華です。フィリピンでは祝い事の際、ほぼ必ずレチョン(豚の丸焼き)が出されます。これがうまいんです。まるまる一頭の豚を使います。内臓を取り出して香草や野菜を詰めてじっくり焼く。たったこれだけですが本当にうまいです。フィリピン人は皮と身の間が大好きですが僕はあんまり好きじゃなかったです。フィリピンで10回以上は食べましたレチョン。

 

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ああ豚さん、ありがとう。


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暗くてわかりづらいです...

 

 

 

結婚式ではご祝儀は強制ではありません。つまりこんなに豪華な料理を食べて“タダ”なんです。新郎新婦の経済的負担はかなり大きそうですねえ。

 

ちなみにフィリピンでは離婚は許されていません。法律で禁じられているのです。これは保守的なカトリック信者が多いためです。世界でたった二か国、フィリピンとバチカン市国だけに存在する私たちにとっては到底信じがたい法律...

 

すなわち結婚式は一生に一回、一大イベントなわけです。そんな決定的瞬間に立ち会えたことに感謝です。 

 

 

 

ああカルチャーショック。

 

 

 

(欲を言えばビール飲みたかったです。)