ドンブログ

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アフリカ旅を終えて今、ルワンダにいます

【フィリピン】小学校の先生になってみた

 

 

 

こんにちは!

Donです!

 

 

さてさて、

バリリシリーズ第3弾です。

 

2週間ほど小学校の先生をしていました!

 

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おさらいです。

 

バリリは、フィリピンはセブ島の大都会、セブシティより2時間ほど南に行ったところにある田舎町です。ここで3日間ユーマの元で日本人ゲストとしてスタディツアー(のようなもの)に参加していたのですが、ユーマが日本に一時帰国した後、一人でそこにさらに11日間滞在していました。

 

 

バリリは小さな町です。いろんな人と繋がったことでいろんなことができました。そのうちの一つが小学校の先生です。いやほんとに貴重な経験でした。ユーマの作った日本語学校で日本語を教えはしたものの、それはあくまで”特別な”学校であって、フィリピンの普通の小学校で日本語を教えるなんて願ってもないめちゃ貴重チャンスです。

 

 

校長:ユー日本人なんだねもし暇だったらうちで日本語教えてみない?

 

僕:まじすかぜひ!!!!何時から何時までですか??

 

校長:何時でもええよ。来たいときに来て帰りたいときに帰りな

 

僕:(適当やな)まじすかサンキュー!

 

 

バリリの小学校はゆるゆるでした。授業が何時から何時までで休憩が何分なのか、決められてはいるが適当に変えていいよって感じでした。(他の小学校は違うかもしれません)

 

というわけでもともと知り合いでその小学校で先生をしていたメリッサのクラスに行きました。自己紹介をします。どうも、日本から来ました。Donです。今年24になります。よろしくね。メリッサが言います。じゃあみんなこれからkuya Donって呼ぶんだよー。(タガログ語でドンお兄ちゃんの意)クヤドン、クヤドン、子供たちが僕に向かって興味深げにキラキラ笑顔を覗かせています。

 

さっそく授業を始めます。といっても小学生に日本語の知識はゼロ、かろうじてありがとうを知っているくらい。ましてや英語もギリギリといったレベルです。僕は簡単な単語を教えました。

 

table - tsukue

chair - isu

water - mizu

hungry - onakahetta

thirsty - nodokawaita

 

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そのあとは数の数え方、

 

1 - ichi

2 - ni

3 - san

4 - yon

5 - go

6 - roku

7 - nana

8 - hachi

9 - kyu

10 - ju

 

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僕は驚きました。僕が何も言っていないのにノートを取り出して全てメモしています。誰一人として例外なく。ただ、急に来た日本人が将来役に立つかもわからない日本語を教えている、なのにみんな”学ぼう”という姿勢がすごいんです。僕が逆の立場だったら、だっる、意味なーとかおもってメモすらとらなかったでしょう。

 

常に書いてはリピートアフタミーの繰り返し。できるようになってくると、いちにーさんしーごー、さんはい!みたいに続けて覚えさせました。

 

僕はここで間違いをしました。気づきましたか?

 

僕は4をyonと教えました。しかし続けて声に出すと4をshiと呼んでいました。子供たちはぽかんとしています。日本語は難しいと思いました。なんで4がyonにもshiにもなるんだよと。7もそうです。nanaもshichiもあります。難しいです。それでも子供たちは食らいついてくれました。学ぼうという意欲が本当にすごいんです。僕も教えがいがありました。子供たちも僕も1時間程度の時間、全く飽きませんでした。

 

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その後もいろんなクラスに行きました。1週間程度で1年生から6年生までほとんど全てのクラスに行きました。簡単な単語や数の数え方など、基本的な日本語をほぼ全ての子供たちに教えました。さすがに教える側の僕も飽きてきました。教師はすごいなと思いました。同じ内容をいろんなクラスで教える。飽きるとかそういう次元ではないんですよね。

 

とまあ、飽きてしまった僕は校庭をうろうろして子供たちと遊びました。

 

 

 

 

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↑コーラの瓶持たされてなんか日本の歌歌えっていう無茶振りに応えた時の僕です。島人ぬ宝歌いました。

 

 

 

校庭に生っている果物(ゲロマズでした)を食べたり、掃除の邪魔したり、伸ばしたゴムの上を飛び越える高跳び的な遊びをしたり、マーチングバンド見学したり、楽器を借りて鳴らしてみたり、バトンを借りて回してみたり、帰りはみんなで山道を歩いて帰ったり、、、

 

 

 

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ヤドン!クヤドン!まるで海外スターのように僕を慕ってくれました。

 

月並みだけど、この子達の笑顔を守りたいなんて思ったりしたんです。自分に何ができるわけでもないのに。いやできるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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いい子たちだったなあ